平和を守ろう!「九条の会」
《2009年度 憲法九条を守る呉の集い ご案内とご報告》
守ろう九条
2009
案内ポスター
音楽と講演の集い
と き: 11月15日(日)午後2時〜4時
ところ: 呉市民会館ホール(呉市役所のすぐ隣)
1、声楽とピアノ演奏
ソプラノ:下松由夏(したまつ ゆか)、 ピアノ:柳田信策(やなぎだ しんさく)
2、講演:「戦中派からの遺言」
講師:信楽峻麿(しがらき たかまろ)(元龍谷大学学長・安楽寺住職)
広島市に大江健三郎、鶴見俊輔、澤地久枝、の各氏をお呼びして
九条の講演会を開催したときの三人の世話人のお一人です。
主 催 呉九条の会連絡センター
(年金者組合呉支部九条の会、呉退教九条の会、焼山九条の会、九条の会呉、
安芸門徒九条の会呉支部、芸南教育子育て九条の会、賛同する個人)
「憲法九条を守る呉の集い」報告
広島呉で「戦中世代」の講演
広島県呉市内の六つの「九条の会」でつくる「呉九条の会連絡センター」は15日、
呉市民会館で「守ろう9条音楽と講演の集い」を開きました。
集いは同センターを結成して毎年開き、今回が3回目で、350人が参加しました。
柳田信策さんのピアノ独奏と下松由夏さんのソプラノ独唱でクラシック音楽など4曲の演奏があり、
龍谷大前学長で「念仏者九条の会」呼びかけ人代表の信楽峻麿(しがらき・たかまろ)氏が「戦中世代の遺言」と題して講演しました。
連絡センター事務局担当の岩木達さん(58)が「政治情勢が変わって、改憲への動きは終わったかのように見えるが、本当にそうでしょうか」とあいさつをしました。
信楽氏は「政治権力を簡単に信用してはならない」と述べ、鳩山由紀夫首相が新憲法制定議員同盟の顧問をつとめていると指摘。
「18歳で終戦を迎えて復員した実家で、隣のおばさんから
『あんた生きて帰ってよかったね。うちの息子は死んだよ』と言われ、
生きて帰った罪の重さをずしりと感じたことが私の戦後の出発点だ」と自らの経験を語り、
「仏教徒は決して戦争に加担してはならない。9条を守る会の発展を」と呼びかけました。
(しんぶん赤旗・中四国版 2009.11.17.)
《参考》
「戦中世代の遺言」 信楽峻麿(しがらき・たかまろ)講演要旨レジュメ
一、はじめに
・私の戦争体験
一九四三(S一八) 中学校三年生→呉工廠に動員
一九四五(S二〇) 広島大学二年生で学徒徴兵→北海道旭川で空襲体験
戦後復員=私の戦後のこだわり
小学校の友人の死 『あんた生きて帰ってよかったね。うちの息子は死んだよ』
真宗教団の戦争責任・・・「安穏」の名の下に戦争を合理化・推進
丸山政男氏の発言
小学校長・巡査・住職・・・戦争を日常生活で推進した象徴的な代表
念仏者九条の会代表・・・始は「本願寺九条の会」→本願寺の異議で変更
二、今日における戦争の危険性
・今日の経済状況
小泉改革= 新自由主義 =規制緩和
日本の貧困率 平成一九年(二〇〇七)
一人当り年収平均 二二八万円
その半分以下 一五・七パーセント 六人に一人
独居老人 二人に一人
国民の年収状況 年収二千万円以上は倍増、 一方、年収二百万円以下は一千万人
東京三〇才以下の若者 フリーターが三分の一 年収百万円以下はその四〇%
この格差をいかにして解決するか
・今日における目本の自死者
平成一九年(二〇〇七) 三三、〇九三名、 一日に九二名の自死者
自死者の予備軍 一〇倍の未遂者
一〇万人比でみると
アメリカ ーー、〇人、イギリス 六、〇七人、日本 二五、九人、
・アジア太平洋戦争の原因
一九三一(S六) 満州事変
一九三二(S七) 五・一五事件(犬養首相)
一九三六(S十一) 二・二六事件(高橋蔵相)
一九三七(S十二 )日中戦争
−日本経済の打開策として中国侵略
・ある若者の発言
朝日新聞社『論座』で戦争待望論の主張 −歴史は繰りかえすか
三、国家権力の実態
・政治権力の欺隔性 敗戦直後の動向=東久邇首相の一倍総懺悔→戦争責任の転嫁
ポツダム宣言
一九四五・七・二六 日本政府=天皇制護持のため 無益な犠牲が増大
広島・長崎の原爆 三〇万人
満州の移民 一八万人
八月一四日夜の空襲 一、五百人
私の経験
敗戦数日前のこと
敗戦の夜のこと
政治権力をかんたんに信用してはならない。徹底して疑え。
鳩山首相 憲法改悪議員連盟の顧問
四、現代における日本経済界の動向
・日本経団連の政府申入れ事項→武器輸出禁止令の見直し(○九・七・一五・朝日新聞)
アメリカ経済 軍需産業→武器の輸出 農業生産→米・肉・オレンジ
日本のこれからの経済−自動車産業の限界 中国・インド・ベトナム
日本の新技術の開発=ロボット 新兵器 日本経済の動きに注目を
五、仏教の立場からの提言
・釈尊の教言
「すべての者は暴力におびえる。すべての生き物にとって生命はいとしい。
おのが身にひきくらべて 殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ」(ダンマパダ)
・浄土経典の教え
『無量寿経』=「兵戈無用」=軍備・軍隊はもってはならない
『観無量寿経』=「慈心不殺」=慈悲の心を大切にして他の生命をうばってはならない
親鸞聖人の教え
「わが身の往生一定とおぼしめさん人は、仏の御恩をおぼしめさんに、
御報恩のために、お念仏こころにいれてもうして、世の中安穏なれ、
仏法ひろまれとおぼしめすべし」
・仏教徒は決して戦争に加担してはならない
仏教々団・本願寺教団の戦争責任の明確化こそ
私の少年時代の思い出 兎狩りのこと(小さな兎の命を奪うことに反対した)
社会性の欠落(しかし、自分は、人を殺す戦争に反対せず、学徒徴兵に応じた)
社会科学の叡智こそ 南原繁氏のこと 家永三郎氏のこと
(敗戦を予測し、学生を教育し、戦後の世界に備えた。)
・仏教徒の九条を守る会の発展を
全国組織=七千団体
国民世論(朝日新聞) 憲法擁護は六〇パ−セント
「憲法のつどい2009ひろしま」
(ひろしま医療人・九条の会結成三周年記念)
反貧困
派遣村から見える戦争と平和
2009ひろしま
案内ポスター
と き: 11月2日(月)午後6時半から
ところ: 平和公園内の国際会議場・ヒマワリ(広島市中区)
講 演: 「派遣村から見える戦争と平和」 湯浅 誠氏(反貧困ネットワーク事務局長)
主 催: 広島県9条の会ネットワーク
共 催: ひろしま医療人九条の会
反貧困ネット湯浅氏講演報道
戦争放棄を定めた憲法第9条を守ろうと広島市中区の広島国際会議場で2日、
「憲法のつどい」が開かれ、600人が参加しました。
広島県9条の会ネットワークが主催し、ひろしま医療人・九条の会が結成3周年を記念して共催したもので、
反貧困ネットワークの湯浅誠事務局長が「派遣村から見た日本社会」と題して講演しました。
九条の会の呼びかけ人の加藤周一さんの9条を語るビデオが上映され、
医療人・九条の会の長谷憲世話人が開会あいさつをしました。
湯浅氏は「雇用保険も生活保護も機能しなくなり、勝ち組も負け組もない社会が10年も続いた。
社会には『溜(た)め』というものが必要で、溜め池がないと渇水で植物は枯れる。
内閣府参与になったので、セーフティーネットを実現したい」と語りました。
県ネットの石口俊一事務局長は「戦争に抗する力を『溜め』にするとき。
小学校区、中学校区に九条の会の根を張る活動を広げよう」と閉会あいさつをしました。
(しんぶん赤旗 2009.11.4. 中四国版)
《08年度 集会案内》及び報告
「11・2 広島県9条の会ネットワーク結成2周年 記念講演」
小森陽一氏
「主権者を磨き、憲法九条を奏でる」
「アレン・ネルソン氏の話を聞く会」
「聞く会」案内ポスター
日時:10月4日(土)13時〜16時
会場:呉市つぱき会館ホール(資料代として500円)
主催:教職員9条の会準備会(連絡先:呉教育会館0823-21−2721)
戦争ができる国になったら
私たちの子どもたちが加害者にさせられていく…
アレン・ネルソン (10月4日 来呉!)が語る
世界の人々にとっての憲法9条の意味
1947年ニューヨークのブルックリンで生まれる。アフリカ系アメリカ人。
貧困ゆえに高校を中退し海兵隊に入る。そして、沖縄からベトナムへ。
(沖縄のキャンプ・ハンセンは実戦訓練をするところです)
「海兵隊員は中流や中の上の家庭の子どもではなく、極貧層の子どもたちです。
そもそも仕事が見つからず、これより他に就職ロがないから海兵隊に入ったのです。
戦場で殺し合うのはつねに貧しい子どもたちです。」
「海兵隊の訓練で・・・教官が「お前たちは何がしたいか」と言います。
私たちは”Kil !"(殺し)と叫びます。教官は「聞こえんぞ」と言います。
私たちはさらに声をはりあげて”Ki11 ! Ki11 ! Ki11 !“(殺し、殺し、殺し)と叫び、
こうして一人前の海兵隊員になるのです。」
「訓練では人型の標的のどこをねらって撃てと教えられるでしょう?
頭(head)? 頭は小さくて繋ち損したら殺されます。
だから頭はねらいません。
心臓(heart) ? 心臓を撃てば相手は即死します。
苦痛を感じる間もなく。軍隊はそんなに慈悲深くはありません。
ねらうのは腹(stomach)です。しかし考えてみてください。
これぼどおそろしい負傷はありません。このような負傷では即死しないのです。
激痛に苦しみながら何時間も死ねないのです。
多くの戦友が−いずれも18歳、19歳の若者ですが−こんな傷を負ったあげく死んでゆくのを見ました。
こうして海兵隊員アレン・ネルソンは人間から殺人マシーンに造りかえられ、暴力性がアレンを支配し、
沖縄では酒・女・喧嘩にあけくれ、ベトナムでは女や子どもを殺すことにためらいはなかったのです。
その後アレン・ネルソンが戦争後遺症からなにをきっかけに立ち直り、
今、日本国憲法9条の人類史的意義を語っているのか。
ぜひ、この話の続きを聞きに来てください。
《08年度 憲法九条を守る呉の集い》
「守ろう9条 邦楽と講演の集い」
「集い」案内ポスター
日時:10月18日(土)午後2時〜4時
会場:呉市民会館ホール(入場整理券 500円)
主催:呉9条の会連絡センター
問合せ先 川上靖司(0823-71-8247)
プログラム
1、邦楽演奏 尺八・琴
2、講演:「歴史に学ぶ」平岡 敬氏(元広島市長・広島マスコミ9条の会代表)
9条世界会議ヒロシマ宣言
9条世界会議ヒロシマ宣言
世界は9条をめざす
「9条世界会議・幕張メッセ」
2008年5月4日〜6日
9条世界会議の報道記事
記事続き
「9条世界会議」によせて
「平和を愛する公正と信義」の輪を広げたい 笹本 潤
世界は9条をえらび始めた
世界会議ポスター
「9条世界会議ヒロシマ」 開催のご案内
日時:2008年5月5日(月)1時〜
会場:広島市 アステールプラザ 大ホール
入場料:999円(高校生以下・障がい者は無料)
ゲスト:マイレッド・マグワイア(ノーベル平和賞受賞・北アイルランド)
主催:9条世界会議ヒロシマ実行委員会
共同代表:浅井基文(広島平和研究所所長)
平岡 敬(前広島市長) 若尾典子(憲法学者)
《ご報告》
07年度 憲法九条を守る呉の集い
「守ろう9条 音楽と講演の集い」 講演要旨
「戦争する国にしないために」浅井基文
07年度 憲法九条を守る呉の集い
集会ポスター
「守ろう9条 音楽と講演の集い」
日時:07年11月24日(土)2時〜4時
会場:呉市民会館
プログラム:
1、音楽:ソプラノ・下松由夏、ピアノ演奏・柳田信策
2、講演:浅井基文「戦争する国にしないために」
主催:呉9条の会連絡センター (入場整理券・500円)
07年度 ヒロシマ憲法九条を守る集い
集会ポスター
「9条ピースフェスタ in ヒロシマ 2007」
日時:07年11月3日(土)1時半〜
会場:広島国際会議場フェニックスホール
ゲスト:漫画家・石坂 啓、漫談家・木藤なおゆき
主催:11.3憲法集会実行委員会、広島県9条の会(入場整理券・999円)
07年度 憲法九条を守る呉の集い
集会ポスター
結成1周年 記念講演会のご案内
呉地区退職教職員九条の会
日時:07年5月12日(土)13時30分〜
会場:ビューポートくれ 2F 大会議室
講師:石口俊一弁護士
演題:「憲法改悪の動きと人権・平和のゆくえ」
「憲法九条を守る呉の集い」のご報告
集会名:「憲法九条を守る呉の集い」
日時: 2006年8月26日(土)午後2時〜4時
会場: 呉市警固屋(ケゴヤ)公民館
呉地区の各・界各階層「9条の会」の5団体を含む約200人の方々が参加されました。
「神原ギターとマンドリンの会」の演奏で始まり、記念講演がなされました。
演奏1
演奏2
菅原龍憲氏
記念講演
演題:「戦争遺族としての私」
講師:菅原龍憲氏(1940年生、、真宗遺族会事務局長、大阪アジア訴訟原告団長)
講演要旨
講演内容は、ほぼ「靖国問題の核心」に沿って話され、深い感銘を与えられた。
「靖国問題の核心」
「合祀取り消し訴訟」
06年度 憲法九条を守る呉の集い
集会ポスター表
ポスター裏
集会ビラ
「憲法九条を守る呉の集い」プログラム
《参考資料》
「九条の会」アピール
A.全国「九条の会」アピール
B.「広島9条の会」「日本社会の現状」をどう見る
浅井基文 広島市立大学・広島平和研究所長
C.「焼山9条の会」結成報道
D.「広島県9条の会」全県集会
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